2018年1月28日（日）陳静カンフーOSAKAにて、第１回目の八段錦の講習会を行いました。
寒い中講習会に参加していただいた皆さまありがとうございました。

太極拳が全く初めての方も、気持ちよさそうにゆったりと動いていらっしゃいましたので、どなたにでも気軽に始めていただけます。
終わった後は全身がスッキリして気持ちよく、まるで温泉に入ったかのように身体が芯から温まりました。
２月にも第2回目を予定しています。八段錦の素晴らしさを是非多くの方に体験していただきたいと思いました。
（前川祐子）

第2回八段錦講習会の詳細は⇒⇒こちら

先日1月14日(日)に、ひまわりドーム(大阪府熊取町立総合体育館)で、茨城国体公開競技「武術太極拳」近畿ブロック選抜プレ大会が開催されました。

当会からも選手が出場し、今出せる精一杯の力で頑張っていました。またスタッフとしても数名参加させていただき、いろいろと勉強させていただきました。

より多くの方に武術太極拳という競技を知っていただき、競技人口が増えて、国体の正式種目になれるように、成長していければいいなと思います。

（講師 稲井恭子）

大阪国際交流センター・大ホール　
日中国交正常化45周年記念武術名家公演 × WUSHU TAICHI 大演武会 「以武会友」

実行委員会、出演者の先生方の支えとご協力のお陰で、大盛況のうちに無事終演を迎えることができました。
皆様に心から感謝申し上げます。また(公社)日本武術太極拳連盟・専務理事 川崎様と沢山のご来賓の皆様におかれましては、当日ご多忙の中ご臨席いただき誠に有り難うございました。
重ねて御礼申し上げます。
WUSHU TAICHI 大演武会では大陸武術協会、元龍中国武術交流協会、神戸中国武術協会、陳作栄太極拳研究会、FUI武術太極拳研究会、熊取龍友太極拳クラブ、元龍太極拳交流協会、陳静武術太極拳グループの皆様が日頃の鍛錬の成果披露し 武術太極拳交流が深まりました。

今回の名家公演について、全てのプロデュースを私が担当致しました。名家公演の構想から舞台構成、照明、背景に至るまで、あらゆることがイメージ通りの仕上がりでした。
傅清泉老師、丁傑老師の陳式太極拳と楊式太極拳推手は世界初共演で、歴史的な1ページが刻まれました。出演者の老師方におかれましては素晴らしい演武とコンビネーションを実践して頂き、約1,000名の観客は武術の魅力に感嘆の声をあげ、深く引き込まれているのが見えました。

「以武会友」の言葉通り、武術を通じて国境を超え、人と人、縁と縁を紡ぐ素晴らしいイベントになりました。
足をお運び頂きました皆さま、出演者の皆さま、ご協賛、ご後援、そしてご協力、応援して頂きました皆さま、改めまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2018年の「以武会友」は、12月8日(土)、今公演と同会場の大阪国際交流センター・大ホールにて開催が決定しております。私のオフィシャルサイト、陳静武術太極拳協会HP、Facebookページなどで随時更新を予定しております。皆様、是非ご覧ください。
それでは、また2018年以武会友でお会いしましょう！
（陳静）

2017年7月16日(日)に開催された第9回大阪府ジュニア武術太極拳大会と第9回中国伝統武術近畿交流大会に、当会からは個人と対練と団体で出場しました。
女子パンダ長拳（低学年の部）1位小川未歩ちゃん　2位稲井彩寿佳ちゃん
女子パンダ長拳（高学年の部）1位春吉望美ちゃん
男子パンダ長拳（低学年の部）2位松岡浩志くん
男子初級長拳　3位難波悟くん
男子初級短器械　3位稲井太一くん
僕（東本和将）は男子伝統拳術I　鷹爪拳1位
対練は小川遥大くんと大平原孟くんと僕とで2位を獲得して入賞しました。
団体では、カンフー扇が金賞を獲りました。
今回の大会で自分自身、1位を獲ったのでとても嬉しかったです。他の子たちも入賞していて嬉しかったです。
応援に駆けつけてくださった家族の皆様、サポートしてくださった先生方、本当にありがとうございました。選手の大きな支えになったと思います。
これからも当会は、成長・進化していきますので応援よろしくお願い致します。（東本和将）

2017年7月7日〜9日に第34回全日本武術太極拳選手権大会が開催され、当会からは、個人・団体・対練に出場しました。
皆、この日の為に一生懸命練習に励み、大会直前まで何度も微調整をして臨みました。
その結果、個人で昨年も入賞されている守井明美さんが5位入賞、団体も4位入賞、対練も4位入賞しました。
私は初めての全国大会で、緊張でどうしようかと思いましたが、チームメイトや、一緒に東京に来た協会の仲間に励まされて、特に大きなミスも無く、乗り切ることが出来ました。本場直前の通し練習がバッチリ決まったので、それが自信に繋がって、良い結果が出せたと思います。
一歩一歩階段を上がるように、来年こそは3位以内に入るように精進したいと思います。
最後になりましたが、応援に駆けつけてくださった方々、サポートしてくださった先生方、親御さん方、ほんとうにありがとうございました。皆様の力で頑張れます。
感謝！

（稲井恭子）