昨日はくまとりにぎわい観光協会設立総会が開催されました。
中西町長がにぎわい観光協会設立についてお話をされました。
私も熊取町にぎわい観光大使として参加しました(^-^)
地元農産物で作ったお料理がたくさん並べられ、来場者の皆さんは、試食しながら交流をしました（＾Ｏ＾☆♪めっちゃヘルシーで美味しかったです。(＾ｰ^)ノ
熊取町のキャラクターのメジーナちゃんとジャンプ君も来てました。可愛い～
ちょっとだけ熊取町の紹介しますね( ^ ^ )/□
◆熊取町は大阪都心部から35キロメートルの距離で、大阪府の南部・泉南郡にあって関西国際空港のある泉佐野市の東隣に位置しています。
東西約4.8キロメートル、南北約7.8キロメートルの木の葉状の形をした総面積17.23平方キロメートル (大阪府の面積の約0.9％)で、約4万5千人の人々が暮らしています。
地勢は、本町の南方には、和泉山脈の一部である雨山（海抜312メートル）や奥山雨山自然公園があり、風光明媚で和泉平野、大阪湾を隔て淡路島も遠望できます。（役場の位置：北緯34度23分53秒 東経135度21分31秒）
東方は、和泉山脈の山麓地帯で、地盤は東南より北西に向かって次第に低く適度の傾斜を保って海岸平野に接しています。
和泉山脈に源を発する見出川、雨山川、住吉川は町の中央部を流れ大阪湾に注いでおり、土質は肥沃で山間部は松を主とする造林に、平野は耕地に適しています。
気象は、瀬戸内海気候区の東の端に位置しているため、温暖で雨量も少なく、快適で暮らしやすい気候風土です。年平均気温（平成21年）は16.7度、年間降水量平均は、1,263ミリメートルです。
◆特産品は
熊取を含む泉州一帯はもともと農業と綿業が盛んな地域として知られ、古くから「泉州玉ねぎ」「和泉木綿」の名は全国に響き渡っていました。
その後時代の変遷とともに、熊取の地場産業の状況は大きく様変わりしたものの、今も熊取の自然風土や伝統技術を活かした地場産業が脈々と受け継がれています。
農業分野においては、蕗（ふき）や水なす、玉ねぎなどが栽培され、熊取の特産野菜として全国の市場へ出荷されています。
繊維産業の分野では、綿スフ織物とタオル生産が中心で 、新しい形での発展をめざし、付加価値のある製品づくりに力を注ぐとともに、販路開拓やＰＲ活動に取り組んでいます。
（熊取町ホームページより http://www.town.kumatori.lg.jp/）
ぜひ熊取町に遊びに来てください＼(^o^)／
2012年9月3日